HTCがアラブ首長国連邦で旧スマートフォンの下取りを実施
- 2015年08月29日
- Android関連
台湾のHTC(宏達国際電子)はアラブ首長国連邦(UAE)においてスマートフォン「HTC One M9」および「HTC One M9+」を購入する際に古いスマートフォンを下取りに出すと価格を割り引くプログラムを開始した。
HTCと端末卸売事業を手掛ける米国のBrightstarが提携しており、実質的にはBrightstarがプログラムの運営を担当している。
アラブ首長国連邦で携帯電話小売店を展開するComtelの店舗においてHTC One M9とHTC One M9+を購入する際にプログラムを適用可能で、対象の店舗はアブダビに1ヶ所、ドバイに2ヶ所、シャールジャに1ヶ所で計4ヶ所となっている。
古いスマートフォンを下取りに出すと、HTC One M9およびHTC One M9+の価格を300アラブ首長国連邦ディルハム(約9,900円)割り引く。
HTCは中東向けのSNSアカウントなどでこのプログラムを周知しているが、中東全体ではなくアラブ首長国連邦に限定したプログラムとなるため注意しておきたい。
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