サムスンが開発中の約18.4インチ液晶を搭載したタブレットはSamsung Galaxy Viewとして登場か
- 2015年08月31日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsは大型のタブレット「Samsung Galaxy View」を近く発売する計画であると韓国メディアが報じている。
Samsung Electronicsは韓国の移動体通信事業者3社に対してSamsung Galaxy Viewの製品説明会を実施したことが伝えられている。
2015年9月中旬までには販売計画を固める方針とされている。
Samsung Galaxy Viewは約18.4インチの大型ディスプレイを搭載したタブレットで、モバイル用途ではなく店頭での製品説明などで利用されることが想定されているという。
これまでにも複数の情報がリークされており、型番はSM-T670シリーズでコードネームはTahoeに該当する模様である。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7580で、CPUはオクタコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約18.4インチFHD(1920*1080)液晶を搭載し、カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約210万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックの容量は5700mAhとなっている。
筐体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約451.8×275.8×11.9mmとなる。
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