インド向けにOPPO R7 LiteとOPPO R7 Plusを発表
- 2015年09月02日
- Android関連
中国のGuangdon OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)のインド法人であるOPPO Mobiles Indiaはスマートフォン「OPPO R7 Lite」および「OPPO R7 Plus」をインド市場向けに発表した。
OPPO R7 LiteはOSにはAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとしたColorOS 2.1を採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 615 (MSM8939)である。
CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.0GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは急速充電に対応したリチウムポリマー電池を内蔵しており、容量は2320mAhとなっている。
OPPO R7 PlusはOSにはAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとしたColorOS 2.1を採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 615 (MSM8939)である。
CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.0GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.0インチFHD(1080*1920)AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは急速充電に対応したリチウムポリマー電池を内蔵しており、容量は4100mAhとなっている。
いずれもカラーバリエーションはGoldとSilverの2色展開となる。
インド市場における価格はOPPO R7 Liteが17,990インドルピー(約33,000円)で、OPPO R7 Plusが29,990インドルピー(約54,000円)に設定されている。
価格は値下げなどで変動する可能性があり、インドにおけるOPPO R7 LiteおよびOPPO R7 Plusの価格に関する最新情報は下記を参考にしていただきたい。
OPPO R7 Lite price and specs
OPPO R7 Plus price and specs
Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsはインド市場を強化しており、ラインナップを拡充させている。
インドにおけるOPPOブランドのスマートフォンのラインナップや価格情報は下記から確認できる。
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