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インド向けにOPPO R7 LiteとOPPO R7 Plusを発表



中国のGuangdon OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)のインド法人であるOPPO Mobiles Indiaはスマートフォン「OPPO R7 Lite」および「OPPO R7 Plus」をインド市場向けに発表した。

OPPO R7 LiteはOSにはAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとしたColorOS 2.1を採用している。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 615 (MSM8939)である。

CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.0GHzで計オクタコアとなっている。

ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)AMOLEDを搭載している。

カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。

LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。

Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。

システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。

電池パックは急速充電に対応したリチウムポリマー電池を内蔵しており、容量は2320mAhとなっている。

OPPO R7 PlusはOSにはAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとしたColorOS 2.1を採用している。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 615 (MSM8939)である。

CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.0GHzで計オクタコアとなっている。

ディスプレイは約6.0インチFHD(1080*1920)AMOLEDを搭載している。

カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。

LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。

Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。

システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。

電池パックは急速充電に対応したリチウムポリマー電池を内蔵しており、容量は4100mAhとなっている。

いずれもカラーバリエーションはGoldとSilverの2色展開となる。

インド市場における価格はOPPO R7 Liteが17,990インドルピー(約33,000円)で、OPPO R7 Plusが29,990インドルピー(約54,000円)に設定されている。

価格は値下げなどで変動する可能性があり、インドにおけるOPPO R7 LiteおよびOPPO R7 Plusの価格に関する最新情報は下記を参考にしていただきたい。

OPPO R7 Lite price and specs
OPPO R7 Plus price and specs

Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsはインド市場を強化しており、ラインナップを拡充させている。

インドにおけるOPPOブランドのスマートフォンのラインナップや価格情報は下記から確認できる。

OPPO mobile prices in India

r7_01
OPPO India

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