オクタコアプロセッサを搭載したLTEスマートフォンGiONEE S5.1 Proを発表
- 2015年09月04日
- Android関連
中国のShenzhen Gionee Communication Equipment(深圳市金立通信設備)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「GiONEE S5.1 Pro (金立 S5.1 Pro)」を発表した。
筐体の厚さが約6.35mmと薄型のスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
独自ユーザインターフェースとしてAmigo UI 3.1を導入する。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6753である。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)AMOLEDを搭載している。
2.5Dカーブガラスを採用しており、フロントパネルは淵が帯びた形状となる。
カメラはリアは約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2400mAhとなる。
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