Snapdragon 810を搭載したMoto X Forceの新たなプレス画像がリーク

Lenovo(聯想)傘下で米国のMotorola Mobilityが開発中のスマートフォン「Moto X Force」の新たなプレス画像がリークされた。

本体カラーがBlackの画像に続いてWhiteの画像が公開されている。

Moto X ForceはコードネームがBounceとして開発されているスマートフォンである。

これまでにスペックの一部がリークされている。

OSにはAndroidを採用している。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 810 (MSM8994)を搭載する。

CPUはオクタコアとなっている。

ディスプレイは約5.43インチで解像度が2KクラスのWQHD(1440*2560)である。

カメラはリアに約2100万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBと64GBが用意されている。

電池パックの容量は3760mAhとなっている。

2015年12月に発売される予定である。

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