バングラデシュのbanglalinkがWindows Phone 8.1搭載スマートフォンbanglalink aamra A10bを発表
- 2015年09月08日
- Windows関連
バングラデシュの移動体通信事業者であるBanglalink Digital CommunicationsはW-CDMA/GSM端末「banglalink aamra A10B」を発表した。
Banglalink Digital Communicationsのbanglalinkブランドで展開されるスマートフォンである。
OSにはWindows Phone 8.1を採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragonを搭載する。
ディスプレイは約4.0インチHVGA(320*480)液晶である。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの1420mAhとなっている。
バングラデシュで販売されることが決まっており、価格は5,400バングラデシュタカ(約8,300円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。