下り最大300MbpsのLTE Cat.6に対応したSamsung Galaxy S5 neoを発表
- 2015年09月09日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy S5 neo (SM-G903F)」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7580を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約5.1インチFHD(1080*1920)Super AOLELDを搭載する。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 6に対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはMicro SIM (3FF)サイズを採用している。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
IP67に準拠した防水性能や防塵性能を備える。
電池パックの容量は2800mAhとなっている。
カラーバリエーションはGold, Black, Silverの3色が用意されている。
ドイツ市場において販売を開始している。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。