パナソニックが約7千円のローエンドスマートフォンPanasonic T35を発表
- 2015年09月09日
- Android関連
Panasonicのインド法人であるPanasonic IndiaやPanasonic Marketing IndiaはW-CDMA/GSM端末「Panasonic T35」を発表した。
OSにはAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチFWVGA(480*854)液晶を搭載している。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 2.1+EDRや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は1400mAhとなっている。
システム言語は少数言語にも対応しており、インド周辺で使われている21言語も利用できる。
カラーバリエーションはWhiteとBlackの2色が用意されている。
インド市場に投入されることが決まっており、価格は3,890インドルピー(約7,100円)である。
値下げなどで価格が変動する場合があり、最新の価格情報は下記を参考にしていただきたい。
Panasonicは複数のスマートフォンをインド市場で展開しており、ラインナップや価格情報は下記から確認できる。
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