インドのBest IT WorldがLTE対応スマートフォンiBall Cobalt Solus 4Gを発表
- 2015年09月12日
- Android関連
インドのBest IT WorldはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「iBall Cobalt Solus 4G」を発表した。
Best IT Worldが展開するiBallブランドのスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.0GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載しており、画素密度は294ppiである。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2000mAhとなっている。
インド市場に投入されることが決定している。
価格に関する情報は下記を参考にしていただきたい。
iBall Cobalt Solus 4G price and specs
Best IT Worldはインド市場においてiBallシリーズで複数のスマートフォンを展開しており、ラインナップや価格情報は下記から確認できる。
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