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OPPO R7とOPPO R7 Plusの中間サイズとなるOPPO R7s (R7sc/R7sm)が中国の認証を通過



Guangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/CDMA2000/GSM端末「OPPO R7sc」およびFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM「OPPO R7sm」が2015年9月6日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。

中国工業情報化部の認証では、OPPO R7scとOPPO R7smのスペックと画像が公開されている。

OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop VersionをベースとしたColorOSを採用している。

CPUはオクタコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。

ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)有機ELを搭載する。

カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はOPPO R7scがFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHz、OPPO R7smがFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。

システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。

筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約151.8×75.4×6.7mm、質量が約200.0gである。

カラーバリエーションは銀と金の2色が用意されている。

OPPO R7scおよびOPPO R7smは未発表のスマートフォンである。

約5.0インチのディスプレイを搭載したOPPO R7と約6.0インチのディスプレイを搭載したOPPO R7 Plusの中間サイズとなる。

OPPO R7と近いデザインに仕上げられており、OPPO R7の大型版でOPPO R7sとして発表される見通し。

OPPO R7scが中国の移動体通信事業者であるChina Telecom(中国電信)版となり、OPPO R7smが全網通版となる。

r7s
中国工業情報化部

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