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2016フラッグシップ・キラーを謳うOnePlus 2 フォトレビュー



中国のGuangdong OPPO Electronics Industry(広東欧珀電子工業)傘下のShenzhen Oneplus Science & Technology(深圳市万普拉斯科技)が展開するスマートフォン「OnePlus 2」を中国・北京のOnePlus Storeで体験してきた。

OnePlus 2は2016フラッグシップ・キラーを謳って登場したスマートフォンで、Shenzhen Oneplus Science & Technologyのフラッグシップとして展開している。

今回はあまり時間を確保できなかったため、OnePlus 2の外観を中心にフォトレビューとして掲載する。

oneplus10

中国版のOnePlus 2。

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中国版のOnePlus 2はOSにAndroid 5.1.1 Lollipop VersionをベースとしたH2OSを採用する。

H2OSのバージョンは1.1.0となっている。

オンラインでOnePlus 2を注文すると中国以外は基本的に国際版のOnePlus 2となるため、中国国外居住者にとって中国版は少し新鮮味を感じるかもしれない。

H2OSの中国版はシステム言語に日本語が入っていなかった。

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国際版のOnePlus 2。

基本的に中国では中国版のOnePlus 2を販売しているが、OnePlus Storeでは国際版のOnePlus 2も試せる。

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国際版のOnePlus 2はOxygen OSを採用する。

Oxygen OSもAndroid 5.1.1 Lollipop Versionをベースとしており、バージョンは2.0.2である。

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国際版として相応しく、システム言語は日本語を含む多言語に対応する。

OnePlus 2と言えば、リアカバーのバリエーションも特徴の一つとなっている。

OnePlus Storeでは複数のバリエーションを展示しており、手に取って試すことが可能である。

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リアカバーは黒杏木。

色や模様からは高級感を感じ、個人的には気に入ったデザインである。

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リアカバーは竹質。

黒杏木とは異なる雰囲気であるが、こちらも悪くないように思う。

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リアカバーは凱芙拉。

凱芙拉は中国語でケブラーを意味しており、ケブラー素材を採用している。

フォルムや質感からOPPO Find 7を連想してしまった。

ちなみに、OnePlus 2のホームキーは物理的なキーのように見えるが、実際はタッチセンサ式となっている。

2016フラッグシップ・キラーと謳うのは厳しいように感じるが、デザインや動作などを総合すると決して悪いスマートフォンではないことも確かである。

個人的な要望としては、もう少し通信関連のスペックが充実させてほしいところである。

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