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最大級の小米之家となる北京小米之家当代商城店を訪問した



中国のXiaomi Technology(小米科技)は中国・北京において「北京小米之家当代商城店」を2015年9月12日の午前10時(現地時間)より開業した。

北京では北京小米之家に続いて2店舗目の小米之家となるが、北京小米之家当代商城店はこれまでの小米之家で最大級の規模という。

オープニングセレモニーにはXiaomi TechnologyのCEOなど幹部も駆けつけたことが報告されている。

これまでに小米之家を訪問したことがなかったため、北京では小米之家を訪問することを非常に楽しみにしていた。

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Miのロゴが目立つ北京小米之家当代商城店。

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店内は広々としたスペースが用意されている。

スマートフォンの実機が展示されており、手に取って試すことができる。

MiシリーズのスマートフォンおよびタブレットからRedmiシリーズのスマートフォンまで展示している。

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フラッグシップで最上位となるXiaomi Mi Note 頂配版を推していた。

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アフターサービス専用のスペースも備えている。

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Xiaomi Mi Note 女神版のフロント。

綺麗なピンク色の筐体である。

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Xiaomi Mi Note 女神版のリア。

個人的には金色のアクセントが入ったXiaomi Mi Note 頂配版の方が好みである。

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Xiaomi Redmi 2A 増強版。

2015年9月に発表されたばかりの最新のスマートフォンであるが、それも展示されている。

Xiaomi Technologyが提携しているLeadcore Technology(聯芯科技)製のチップセットを搭載する。

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アクセサリの販売も充実している。

Xiaomi Technologyのキャラクタである米兔の人形も販売されている。

また、Xiaomi Technologyはテレビや体重計なども展開しており、それらも北京小米之家当代商城店において取り扱っている。

北京小米之家当代商城店は筆者が北京を訪問する前にタイミングよく開業したので、開業から1週間も経たない2015年9月17日に訪問することができた。

小米之家は中国各地や香港特別行政区および台湾にも設置されているが、筆者としては初めての小米之家が北京小米之家当代商城店となった。

最大級の小米之家を最初に訪問することになったため、これから訪問するであろうその他の小米之家は小さく感じるかもしれない。

なお、 北京小米之家当代商城店はModern Plaza(当代商城)の6階に入居しており、北京地下鉄4号線の人民大学駅から徒歩で訪問できる。

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