NTT ComがセントレアにプリペイドSIM自動販売機を設置
- 2015年09月26日
- その他国内携帯電話
NTT Communications (NTT Com)は2015年9月29日に中部国際空港(セントレア)では初めてとなるSIMカードの自動販売機を設置し、訪日外国人を対象としてSIMカードの販売を開始することを発表した。
SIMカードの自動販売機は中部国際空港の国際線到着ロビーに設置し、Prepaid SIM for Japanのほかスマートフォン、モバイル無線LANルータ、アクセサリなどを販売する予定という。
関西国際空港、成田国際空港に続いて日本の主要国際空港へのカバレッジを広げることで、より買い求めやすくなるとしている。
SIMカードの自動販売機ではタッチパネルを操作して商品を購入することになり、言語は英語と中国語に対応している。
開通手続きにも対応しており、パスポートをスキャンして本人確認情報の登録を行う。
24時間稼働しており、決済はクレジットカードとなっている。
SIMカードはPrepaid SIM for Japan 7日間およびPrepaid SIM for Japan 14日間を取り扱う。
販売価格はPrepaid SIM for Japan 7日間が3,450円、Prepaid SIM for Japan 14日間が4,950円に設定されている。
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