GoogleがAndroid搭載タブレットGoogle Pixel Cを公開
- 2015年09月30日
- Android関連
米国のGoogleはタブレット「Google Pixel C」を公開した。
キーボードドックが用意されており、キーボードの脱着が可能なタブレットである。
OSにはGoogleが開発を手掛けたAndroidを採用している。
チップセットは64bit対応のNVIDIA Tegra X1で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはサイズが約10.2インチで解像度が2560*1800となり、画素密度は308ppiに達する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBと64GBの2種類が用意される。
筐体には電池残量を示すカラーイルミネーションも備えている。
2015年11月後半から2015年12月末にかけて販売を開始する予定である。
価格は内蔵ストレージの容量が32GBのモデルで499米ドル(約60,000円)、64GBのモデルで599米ドル(約72,000円)となる。
キーボードドックは別売りで149米ドル(約18,000円)に設定されている。
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