MicrosoftがWindows 10 Pro搭載タブレットSurface Pro 4を発表
- 2015年10月07日
- Windows関連
米国のMicrosoftはタブレット「Microsoft Surface Pro 4」を発表した。
OSにWindows 10 Proを採用したタブレットである。
チップセットはIntel Core m3、Intel Core i5、Intel Core i7から選択できる。
ディスプレイは約12.3インチで解像度が2763*1824のPixelSense Displayと呼ばれる液晶である。
画素密度は267ppiでアスペクト比は3:2となっており、10点のマルチタッチに対応する。
スタイラスペンによる操作が可能で、1024段階の筆圧検知に対応したSurface Penが用意されている。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信はBluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応している。
システムメモリは4GB、8GB、16GBから選択可能で、SSDは128GB、256GB、512GBから選択可能である。
筐体の素材にはマグネシウムを採用しており、カラーバリエーションはSilverが用意されている。
米国における価格が公開されており、価格はチップセット、システムメモリ、SSDの組み合わせで異なっている。
Intel Core m3/4GB/128GB SSDで899米ドル(約108,000円)、Intel Core i5/4GB/128GB SSDで999米ドル(約120,000円)、Intel Core i5/8GB/256GB SSDで1,299米ドル(約156,000円)、Intel Core i7/8GB/256GB SSDで1,599米ドル(約192,000円)、Intel Core i7/16GB/256GB SSDで1,799米ドル(約216,000円)、Intel Core i7/16GB/512GB SSDで2,199米ドル(約265,000円)に設定されている。
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