日本市場でMoto 360 (2nd Gen.)を12月上旬以降に発売
- 2015年10月14日
- Wearable
米国のGoogleは日本向けの公式ブログを通じてMotorola Mobility製のスマートウォッチ「Moto 360 (2nd Gen.)」を日本市場に投入することを明らかにした。
2015年12月上旬以降に発売する計画を明らかにしており、価格については未定となっている。
Moto 360 (2nd Gne.)はOSにAndroid Wearを採用したスマートウォッチである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (APQ8026)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイはMens 46mmモデルが約1.56インチの液晶で解像度が360*330、画素密度が233ppiとなっており、Mens 42mmモデルおよびWomensモデルが約1.37インチの液晶で解像度が360*325、画素密度が263ppiとなる。
通信はBluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g (2.4GHz)に対応している。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
センサ類は加速度計、周囲光センサ、ジャイロスコープ、振動エンジン、光学心拍数モニタを搭載している。
IP67に準拠した防水性能や防塵性能を備える。
電池パックは無線充電に対応しており、容量はMens 46mmモデルが400mAh、Mens 42mmモデルおよびWomensモデルが300mAhである。
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