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VAIOやトリニティなどがWindows 10 Mobile搭載スマホの開発を表明



米国のMicrosoftの日本法人であるMicrosoft Japanは「Windows 10 Partner Device Media Briefing」を開催し、OSにWindows 10 Mobileを採用したスマートフォンの開発パートナを明らかにした。

日本市場におけるWindows 10 Mobileを採用したスマートフォンの開発パートナとなり、FREETELブランドを展開するPlus One Marketing、Thirdwave Diginnos、MouseComputer、Trinity、台湾のAcer(宏碁)、そしてVAIOが開発パートナに含まれている。

Windows 10 Partner Device Media Briefingでは発売時期など詳細な情報は明かされていないが、Plus One MarketingはすでにWindows 10 Mobileを採用したスマートフォンとしてFREETEL KATANA 01およびFREETEL KATANA 02を発表しており、またThirdwave Diginnosは2015年後半にDiginnos Mobile DG-W10Mを発売する計画でThirdwaveグループのDosparaを通じて販売する見通しである。

MouseComputerはOSにWindows Phone 8.1を採用したスマートフォンとしてMADOSMA Q501を発売しており、それの後継としてWindows 10 Mobileを採用したスマートフォンを投入する可能性がある。

TrinityはNuAnsブランドで投入することを明らかにしており、NuAns NEOとなることも分かっている。

Acerはグローバル向けにWindows 10 Mobileを採用した複数のスマートフォンを発表しており、それらのうちいずれかが日本市場に投入される見通し。

Androidを採用したスマートフォンでは色々と話題になったVAIOもWindows 10 Mobileを採用したスマートフォンを投入する。

その他、JENESIS HOLDINGSはgeanee mobileブランドでWPH-451を投入することも検討している。

nuans_neo
Twitter – Windows Japan

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