SoftBankと日産自動車が日産販売店にPepperを導入
- 2015年10月21日
- SoftBank-総合
SoftBankと日産自動車は人型ロボット「Pepper」を2015年11月より日産販売店で導入することを発表した。
Pepperを導入して顧客とのコミュニケーションに活用するという。
まずは、全国のレディー。ファーストショップのうち100店舗に順次導入し、その後は他店舗にも拡大する計画としている。
SoftBankと日産自動車はこれまでよりPepperの法人向けモデルとなるPepper for Bizの店舗活用に関する共同プロジェクトを進めており、Pepper for Bizのサービス開始に伴って2015年11月より日産販売店で導入することが決定した。
自動車メーカーとして販売店にPepper for Bizを導入する事例は日産自動車が世界で初めてとしている。
日産自動車が導入するPepperは日産販売店用に開発された専用のアプリケーションを搭載し、顧客の案内や商品説明のほか子供向けエンターテインメントなどの機能を備える。
Pepperを導入することで居心地の良いスペースを提供するとのことである。
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