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TONE mobileのLTEスマートフォンと思われるTONE m15が技適通過、LTE B21にも対応



総務省の技術基準適合証明または工事設計認証を2015年7月後半および2015年8月に通過した端末が公示された。

FreeBitが申請したFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「TONE m15」が2015年8月31日付けでSGSアールエフテクノロジーを通過したことが分かった。

工事設計認証番号は006-000343。

モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/1700(IX)/800(XIX) MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。

無線LAN通信は2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用可能となっている。

TONE m15は未発表端末の型番(モデル番号)である。

申請者がFreeBitで機器名称がTONE m15となっていることより、FreeBitとCulture Convenience Club (CCC)が手掛けるTONE mobileのスマートフォンとして登場する可能性が極めて高い。

総務省 電波利用ホームページ

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