フィンランド外務省が同国をイメージする絵文字を公開、Nokia 3310も絵文字に
- 2015年11月06日
- 海外携帯電話
フィンランドの行政機関の一つである外務省はクリスマスに向けてフィンランドをイメージする絵文字を公開していくことを明らかにした。
2015年12月1日よりクリスマスまで新しい絵文字を毎日公開する予定で、フィンランド政府がオンラインで公開するクリスマスカレンダーで利用する。
なお、クリスマスカレンダーは2015年12月1日より公開する予定としており、日本語も用意される。
2015年12月1日の公開に先立ち、一部の絵文字を先行で公開している。
絵文字はフィンランドをイメージするものとなっており、Nokia 3310が含まれている。
Nokiaは携帯電話事業をMicrosoftに売却したが、かつては世界最大の携帯電話メーカーで、本社をフィンランドのエスポーに置いている。
フィンランドの外務省はNokia 3310について、フィンランドで設計された強靭な携帯電話であり、これまでの携帯電話の歴史で最も売れた機種の一つとしている。
また、フィンランドでは携帯電話投げも有名であり、これらのことを踏まえてフィンランドをイメージするものの一つとしてNokia 3310が選ばれた模様である。
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