SHARP製のLTE対応スマートフォンSR-01Mが技適通過
- 2015年11月09日
- Android関連
総務省の技術基準適合証明または工事設計認証を2015年9月前半に通過した端末が公示された。
SHARP製のFDD-LTE/W-CDMA端末「SR-01M」が2015年9月2日付けでテレコムエンジニアリングセンターを通過したことが分かった。
工事設計認証番号は001-P00752。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信は2.4GHz帯のみに対応しており、規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応すると思われる。
SR-01Mはメーカー型番の可能性が高く、すでに発表されているSHARP AQUOS SH-02Mのメーカー型番に該当する可能性がある。
SHARP AQUOS SH-02Mは複数の仮想移動体通信事業者(MVNO)が取り扱うことが決まっており、またエヴァンゲリオン スマートフォン(SH-M02-EVA20)のベースとなることも分かっている。
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