メキシコのLANIXがWindows Phone 8.1搭載スマートフォンLANIX Ilium W250を販売中
- 2015年11月23日
- Windows関連
メキシコのLANIXはW-CDMA/GSM端末「LANIX Ilium W250」を販売していることが分かった。
OSにWindows Phone 8.1を採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 200 (MSM8212)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約130万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信速度はW-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzに対応する。
SIMカードのサイズはMini SIM (2FF)サイズを採用している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は1500mAhとなっている。
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