オクタコアCPUを搭載したスマートフォンLG Rayを発表
- 2015年11月27日
- Android関連
韓国のLG ElectronicsはW-CDMA/GSM端末「LG Ray (LG-X190)」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6592を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)液晶を搭載し、画素密度は267ppiである。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備えている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
ロシアに投入することが判明している。
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