中南米向けSamsung Galaxy A5 (2016)となるSM-A510MがFCC通過
- 2015年11月30日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A510M」が2015年11月27日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMA510M。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも認証を受けている。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-A510Mは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy A5 (2016)として発表される予定で、Samsung Galaxy A5の後継として登場する。
中南米市場に投入されるSamsung Galaxy A5 (2016)となる見通しである。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
電池パックの容量が2900mAhとなることも判明している。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。