KDDIがauスマートフォン史上最薄でメタルボディを採用したau Galaxy A8 SCV32を発表
- 2015年12月08日
- KDDI-SAMSUNG
KDDIおよびOkinawa Cellular TelephoneはSamsung Electronics製のFDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「au Galaxy A8 SCV32」を発表した。
筐体は金属素材を用いており、厚さが約6.0mmと薄型に仕上げられているスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
ディスプレイは約5.7インチFHD(1080*1920)Super AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 6およびLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションに対応しており、通信速度はFDD-LTE方式のキャリアアグリゲーションで下り最大225Mbps、WiMAX 2+(TD-LTE)方式のキャリアアグリゲーションで下り最大220Mbpsとなる。
LTEネットワークで音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)にも対応し、高音質な音声通話や高速な発着信を実現する。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFCおよびおサイフケータイにも対応する。
日本独自機能としてはISDB-T方式のフルセグやワンセグを視聴できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックの容量は3050mAhとなっている。
カラーバリエーションはホワイト、ゴールド、ブラックの3色展開である。
2015年12月中旬以降に販売を開始する予定となっている
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