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mineoがマイネ王で加入審査基準を公開、12月1日から新基準を運用



mineoブランドでモバイル通信サービスを展開するケイ・オプティコムは同社が運営するマイネ王においてmineoのサービスの加入審査基準を公開した。

2015年7月度以降はキャンペーンの実施などで多数の申し込みがあるが、与信に問題のない既存顧客からの追加申し込みや、同居家族からの申し込みにおいて、審査が通らないケースが多発しており、審査基準を開示するよう要望があったという。

これまでの不払実績などを踏まえた審査基準の見直しに着手して基準の公開に向けて検討を進めてきたとのことで、2015年12月1日より審査を新基準の運用を開始したことに伴いその内容を明らかにしている。

多回線申し込みの加入審査条件は、「同一の顧客から申し込み可能な契約数は5契約まで」、「5契約を超えて申し込みがあった場合はその申し込みをっ承諾しない場合がある」と定めている。

これまで申し込みを承諾しない場合について開示しておらず、審査基準を見直した上で新たに公開する内容は「契約数のカウント方法」と「同一住所内における契約数の上限」である。

具体的な基準は、「契約数のカウント方法は回線の利用に伴う各種支払いの完了が確認できるまで、解約を申し込み済みの回線も利用中の回線と扱う」とのことである。

また、「同一住所内における契約数の上限は10回線まで」となっている。

また、端末をセットで購入する場合に、「mineoサービス端末提供条件」の「1.割賦購入に係る売買契約について」「その他条件 5」に記載の通り、新たな内容が審査条件として追加される。

審査条件に追加される内容は、「同時に割賦購入契約が可能な商品の台数は1つのmineo通信サービス契約につき2台まで」、「ただし、2台目以降の商品を一括または分割で購入する場合は購入付きを含む3ヶ月経過していること」と定めている。

なお、この審査基準は状況に応じて変更する可能性があるとのことである。

マイネ王

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