韓国向けSamsung Galaxy A5 (2016)となるSM-A510S/SM-A510K/SM-A510LがFCC通過
- 2015年12月06日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A510S/SM-A510K/SM-A510L」が2015年12月4日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMA510KOR。
モバイルネットワークはFDD-LTE 850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも認証を受けている。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-A510S/SM-A510K/SM-A510Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
韓国市場向けのSamsung Galaxy A5 (2016)で、Samsung Galaxy A5の後継となる。
SM-A510S/SM-A510K/SM-A510Lは同一端末として認証を通過しており、ハードウェアは共通となることが分かる。
韓国の移動体通信事業者3社に投入される予定で、SK Telecom版がSM-A510S、KT版がSM-A510K、LG Uplus (LG U+)版がSM-A510Lとなる。
FCCではラベルが公開されている。
FCC – Samsung SM-A510S/SM-A510K/SM-A510L
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