店頭展示用のSamsung Galaxy A9となるSM-A900XがWi-Fi認証通過
- 2015年12月13日
- Android関連
Samsung Electronics製の端末「SM-A900X」が2015年12月10日付けでWi-Fi認証を通過した。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acで認証を受けている。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-A900Xは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy A9として発表されると考えられる。
店頭展示用でモバイルネットワークには非対応のSamsung Galaxy A9となる。
Samsung Galaxy A9については、これまでにベンチマークなどでスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 620 (MSM8976)である。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約6.0インチで解像度がFHD(1080*1920)となる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
Samsung Galaxy Aシリーズでは最上位のスマートフォンとして展開される見通し。
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