韓国のLG U+が低価格なLTEスマートフォンHUAWEI Y6を発売、価格は約1.6万円に
- 2015年12月15日
- Android関連
韓国の移動体通信事業者であるLG Uplus (LG U+)はHuawei Technologies(華為技術)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Y6」を取り扱うと発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてEMUI 3.0を導入している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 210 (MSM8909)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.1GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはシングルSIMとなっている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2200mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlackとWhiteの2色展開である。
韓国の移動体通信事業者としてはLG Uplusが独占的にHUAWEI Y6を取り扱う。
低価格帯のスマートフォンで、価格は154,000韓国ウォン(約16,000円)に設定されている。
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