OnePlus 2にOxygenOS 2.2.0の提供を開始
- 2015年12月22日
- Android関連
中国のGuangdong Oujia Holdings(広東欧加控股)傘下のShenzhen Oneplus Science & Technology(深圳市万普拉斯科技)はスマートフォン「OnePlus 2」にOxygenOS 2.2.0の提供を開始した。
OxygenOSはAndroidをベースとしてShenzhen Oneplus Science & Technologyが独自に開発したカスタムROMである。
中国版のOnePlus 2はH2OSを採用しているため対象外となり、OxygenOSを採用する中国版以外のOnePlus 2を対象にOxygenOS 2.2.0の提供を開始している。
OxygenOS 2.2.0における主な更新内容はデュアルSIMの優先設定に関する不具合の改修、OTGにおけるNTFSとexFATへの対応、GoogleカメラにおけるPhoto Sphere機能とパノラマ撮影に関する不具合の改修、クイック設定におけるディスプレイの色温度の調節に対応、ランチャー設定で検索バーを非表示にするオプションを追加、セキュリティパッチの適用、ホリデー壁紙の追加、その他の不具合の改修や最適化などが含まれている。
対象となるOnePlus 2にはOTA配信でOxygenOS 2.2.0を配信しており、端末単体で適用することが可能である。
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