UQが関西国際空港の第2ターミナルビルにおけるWiMAX 2+のエリア整備を完了
- 2015年12月25日
- KDDI-総合
UQ Communicationsは関西国際空港におけるWiAMX 2+サービスの提供エリアを拡大したことを発表した。
これまで関西国際空港の第1ターミナルビルをWiMAX 2+サービスの提供エリアとしていたが、第1ターミナルビルに加えて第2ターミナルビルのエリア整備を完了し、第1ターミナルビルと第2ターミナルビルの両方をWiMAX 2+サービスの提供エリアとしている。
第2ターミナルビルは格安航空会社(LCC)のPeach Aviationのみが就航しているが、これにより第2ターミナルビルにおいても高速で快適なデータ通信を利用できるようになるとのことである。
なお、WiMAX 2+サービスはTD-LTE方式と高い互換性を確保したWiMAX Release 2.1 Additional Elements方式によるサービスで、周波数は2.5GHz帯を使用している。
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