Tizen OSを搭載したSamsung SM-Z9005の存在が明らかに
- 2013年08月13日
- その他スマートフォン
Samsung Electronicsはスマートフォン「Samsung SM-Z9005」を開発していることが分かった。
Zaubaの物流システムに登場したことでSM-Z9005の存在が判明している。
2013年8月2日~2013年8月7日にかけて3回の輸出が確認できる。
輸出元はSamsung Electronicsが本社を置く韓国である。
SM-N9005はTizen OSを採用した端末のリストに掲載されており、OSにTizenを採用することが分かる。
他にはBaltic, GT-I8800 (Melius), GT-I8805 (Redwood), GT-I9500 (prototype), SC-001 (prototype)も掲載されている。
コードネームのみが掲載されているBalticやprototypeと記載されているTizen版のGT-I9500はSC-001は開発者専用端末と思われる。
SM-N9005もprototypeと記載されているので開発者専用端末と思われるが、これをベースとして製品版が登場する可能性もある。
末尾が5であることよりLTE方式の通信に対応していると考えられる。
どの地域で配布される予定なのかは不明である。
尚、SC-001は日本の開発者にも配布されている開発者専用端末である。
・Zauba
http://www.zauba.com/import-sm-z9005-hs-code.html
・GitHub
https://github.com/NielsLeenheer/WhichBrowser/blob/master/data/models-tizen.php
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