インド版のMoto G (3rd Gen.)にAndroid 6.0 Marshmallowを提供開始、対象型番は日本版と同じXT1550
- 2016年01月02日
- Android関連
Lenovo(聯想)傘下で米国のMotorola Mobilityはスマートフォン「Moto G (3rd Gen.)」にOSのバージョンアップを開始した。
OSのバージョンアップを適用すると、Android 6.0 Marshmallow Versionとなる。
対象はインド版となっており、インド市場向けのXT1550にバージョンアップを提供している。
主な更新内容にはAndroid 6.0 Marshmallow Versionによる新機能の追加やユーザインターフェースの変更、安定性およびセキュリティ性の向上などが含まれている。
OTA配信でOSのバージョンアップを提供しており、端末単体で適用することが可能である。
XT1550はインドを含むアジアや豪州を含む大洋州で販売しており、日本市場向けのMoto G (3rd Gen.)もXT1550である。
なお、日本市場向けのMoto G (3rd Gen.)にはAndroid 6.0 Marshmallow Versionを提供する計画であることが明らかにされている。
Twitter – Motorola Mobility India
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