ブルネイ・ダルサラームのDSTINCOMMがSamsung Galaxy View 4G+を販売開始
- 2016年01月09日
- Android関連
ブルネイ・ダルサラームの移動体通信事業者であるDataStream Technology (DST)の子会社であるIntegrated CommunicationsはSamsung Electronics製のタブレット「Samsung Galaxy View 4G+ (SM-T677)」の販売を開始した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したタブレットである。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約18.4インチFHD(1920*1080)液晶を搭載している。
カメラはフロントに約210万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 6やLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションに対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は5700mAhとなっている。
販売価格は928ブルネイドル(約78,000円)に設定されている。
Integrated CommunicationsはDSTINCOMMとして小売業を手掛けており、ブルネイ・ダルサラームにおけるSamsung Electronicsの正規販売代理店である。
基本的にシンガポール版を販売しており、Integrated Communicationsが取り扱うSamsung Galaxy Viewはシンガポール版となる。
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