SoftBankが携帯電話販売店の全店舗を改装へ
- 2016年01月07日
- SoftBank-総合
SoftBankは携帯電話販売店の全店舗を改装することが日本経済新聞の報道で分かった。
日本国内に約2600の携帯電話販売店を展開するSoftBankであるが、約300億円を投入して2018年までの3年間に全店舗を改装するという。
顧客がくつろいで手続きをしたり、スマートフォンの使用方法を紹介する教室を開けるような内装や設備を整えるとのことである。
携帯電話販売店を顧客がくつろげる空間とすることで既存顧客を囲い込み、またスマートフォンの使用方法を紹介してスマートフォンの便利さや楽しみ方を教えることで、シニア層を中心にスマートフォンの新規契約に繋げる狙いがあるという。
SoftBankは携帯電話販売店の魅力を高めることで、若年層に比べてスマートフォンの普及率が低いシニア層や、競合他社より市場シェアが小さい地方都市を開拓する計画と伝えられている。
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