エストニアの携帯電話事業者Elisaが2015年のタブレット販売ランキングを公開

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エストニアの移動体通信事業者であるElisa Eestiは2015年におけるタブレットの販売台数ランキングを公開した。

販売台数ランキングはトップから15位まで明らかにされている。

1位がSamsung Galaxy Tab4 10.1、2位がHUAWEI MediaPad 10 Link+、3位がHUAWEI MediaPad T1 10の16GB、4位がALCATEL ONETOUCH POP 8S、5位がLenovo YOGA Tablet 2 (Android)、6位がSamsung Galaxy Tab Aの16GB、7位がSamsung Galaxy Tab S 10.5の16GB、8位がHUAWEI MediaPad T1 8.0 Proの16GB、9位がLenovo YOGA Tablet 2 (Windows)、10位がSony Xperia Z2 Tabletの16GB、11位がASUS ZenPad 8.0、12位がApple iPad Air 2 Wi-Fi+Cellularモデルの16GB、13位がLenovo IdeaTab 2 A10-70、14位がLenovo YOGA Tablet 3 (Android)、15位がSony Xperia Z4 Tabletとなっている。

アフォーダブルなタブレットのラインナップを拡充している中国のHuawei Technologies(華為技術)、Lenovo(聯想)、韓国のSamsung Electronicsのタブレットが上位に入っており、高価格帯のAppleは苦戦している状況にある。

Elisa Eestiの発表によると1台あたりの平均的な販売価格はスマートフォンよりタブレットの方が低価格となり、顧客はLTEサービスに対応した中低価格のタブレットを好む傾向にあったという。

Elisa