Sony Mobileが世界のLTEスマートフォン市場で3位に、韓国市場への再参入も間近か
- 2013年08月21日
- Android関連
Sony Mobile Communicationsは世界のLTEスマートフォンの市場で世界シェアを3位としたことが韓国メディアの報道で明らかになった。
2013年第2四半期におけるLTEスマートフォンの世界市場ではSamsung Electronicsが約47.0%で首位、2位はAppleで23.5%となっている。
3位のSony Mobile Communicationsはシェアを約6.2%とし、4位となったLG Electronicsの約4.0%を追い越した。
Sony Mobile Communicationsはフラッグシップとして展開しているSony Xperia Zが好調であったことや、中国メーカーがあまりLTEスマートフォンを投入していないことが要因と見られている。
韓国市場への再参入も度々噂されており、ベルリンで開催するプレスカンファレンスでは複数の韓国メディアも招待されているという。
早ければ2013年中にも韓国のスマートフォン市場へ再参入する可能性も十分に考えられる。
・朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/08/21/2013082100475_2.html
・リンゲルブルーメン
http://rbmen.blogspot.jp/2013/08/sonylte3.html
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