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台湾の可成科技が春発売の小型iPhoneの筐体製造を受注か



台湾のCatcher Technology(可成科技)は米国のAppleが開発中とされる小型の新型iPhoneの筐体製造を受注したことが台湾メディアの報道で分かった。

Catcher Technologyは台湾の台南に本社を置く企業で、金属シャーシの製造を主力事業としている。

これまでよりCatcher TechnologyはApple製品の筐体に使用する金属シャーシを製造しており、台湾メディアの報道によると小型の新型iPhoneとされるスマートフォンの金属シャーシも受注したという。

小型の新型iPhoneはiPhone 6cまたはiPhone 5eとして噂されており、2016年春に発売されるとの見方が強い。

ディスプレイのサイズは約4.0インチと伝えられており、約4.7インチのディスプレイを搭載したiPhone 6sよりコンパクトに仕上げられる模様である。

中時電子報

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