南米でWindows Phoneのシェアが2番目に
- 2013年08月23日
- Windows関連
Microsoftはモバイル向けOSのシェアでWindows Phoneが南米において2番目になったと発表した。
多くの地域ではAndroidかiOSが1位と2位で、Windows Phoneは3位以降となる場合が多いが、南米ではWindows Phoneが2位となっている。
IDCの調査によるもので、2013年第2四半期の調査結果という。
コロンビアやペルーの国内におけるシェアも2位となっており、特にWindows Phoneのシェアが高いコロンビアでは約25.6%と全体の4分の1以上を占める。
アルゼンチンやチリやブラジルといったシェアが3位であった地域でもWindows Phoneのシェアは拡大中とのことだ。
Nokia Lumia 520のような低価格のWindows Phoneが躍進したことがシェア拡大につながった。
今後はFirefox OSやTizen OSの登場で、競争が更に激化すると思われる。
・Microsoft
http://www.microsoft.com/en-us/news/Press/2013/Aug13/08-21WPLATAMPR.aspx
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