GIGABYTEがエントリークラスのスマートフォンGSmart Classic Proを発表
- 2016年02月02日
- Android関連
台湾のGIGABYTE(技嘉科技)の子会社であるGIGABYTE Communications(集嘉通訊:GBC)はW-CDMA/GSM端末「GIGABYTE GSmart Classic Pro」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6592を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、Mini SIM (2FF)サイズとMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックは取り外し可能で、容量は2000mAhとなっている。
台湾市場で販売することが決定している。
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