韓国向けSamsung Galaxy S7となるSM-G930S/SM-G930K/SM-G930LがFCC通過
- 2016年02月09日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-G930S/SM-G930K/SM-G930L」が2016年2月8日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMG930KOR。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2/B25)/1700(B4)/ 850(B5)/800(B26)/700(B12/B17) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも認証を受けている。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-G930S/SM-G930K/SM-G930Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy S7に該当することが分かっており、Samsung Electronicsの次期フラッグシップとして開発されている。
いずれも韓国の移動体通信事業者に投入されるSamsung Galaxy S7となり、SM-G930SがSK Telecom版、SM-G930KがKT版、SM-G930LがLG Uplus (LG U+)版である。
SM-G930S/SM-G930K/SM-G930Lは同一端末として認証を受けており、ハードウェアは共通であることが分かる。
FCCではラベルのみが公開されている。
FCC – Samsung SM-G930S/SM-G930K/SM-G930L
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