韓国向けSamsung Galaxy S7 edgeとなるSM-G935S/SM-G935K/SM-G935LがFCC通過、電池は3600mAhに
- 2016年02月09日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-G935S/SM-G935K/SM-G935L」が2016年2月8日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMG935KOR。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2/B25)/1700(B4)/ 850(B5)/800(B26)/700(B12/B17) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも認証を受けている。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-G935S/SM-G935K/SM-G935Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy S7 edgeに該当することが分かっており、Samsung Electronicsの次期フラッグシップとして開発されている。
Samsung Galaxy S6 edgeやSamsung Galaxy S6 edge+のように両側面をエッジスクリーンとしている。
いずれも韓国の移動体通信事業者に投入されるSamsung Galaxy S7 edgeとなり、SM-G935SがSK Telecom版、SM-G935KがKT版、SM-G935LがLG Uplus (LG U+)版である。
SM-G935S/SM-G935K/SM-G935Lは同一端末として認証を受けており、ハードウェアは共通であることが分かる。
FCCではラベルを表示したスクリーンショットが公開されている。
スクリーンショットには電池容量も記載されており、これまでの噂通り3600mAhとなることが確認できる。
FCC – Samsung SM-G935S/SM-G935K/SM-G935L
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