イオンモバイルがMVNOとして新たなサービスを開始、29種類の料金プランを用意

イオンリテールは2016年2月26日より仮想移動体通信事業者(MVNO)となり、イオンモバイルのブランドで新たなモバイル通信サービスを提供すると発表した。

仮想移動体通信事業者となることでアフターサービスを充実させるとしており、日本全国の213店舗のイオンモバイルコーナーで迅速に故障対応などが可能になるという。

また、イオンモバイルオリジナルの料金プランを提供し、顧客のニーズに応えられるようサービスの充実を追求するとのことである。

料金プランは500MBから50GBまで合計29種類のプランを用意しており、契約期間の指定はなく解約金も設定していない。

イオンモバイル安心パックの提供など手厚いサポートも用意している。

また、2016年2月26日～3月31日の期間はスタートキャンペーンを実施し、キャンペーンの期間中に2GBプランに加入すると特別価格で利用できる。

キャンペーン期間中は一部のスマートフォンやモバイル無線LANルータも特別価格で販売する予定である。

1人1台限りとなるがFujitsu ARROWS M01は通常29,800円のところ14,800円、NEC Aterm MR04LN ABは通常25,920円のところ19,800円で販売する。

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