2Kディスプレイを搭載したLTE対応スマートプロジェクタZTE Spro Plusを発表
- 2016年02月22日
- Android関連
中国のZTE (中興通訊)はスマートプロジェクタ「ZTE Spro Plus」を発表した。
OSにAndroid 6.0.x Marshmallow Versionを採用したスマートプロジェクタである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 801もしくは64bit対応のQualcomm Snapdragon 625 (MSM8953)となる。
ディスプレイは約8.4インチWQXGA(2560*1600)AMOLEDを搭載する。
モバイルネットワークを利用できるLTE版とモバイルネットワークに非対応のWi-Fi版が用意している。
LTE版はLTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBまたは128GBとなる。
電池パックの容量は12100mAhとなっている。
プロジェクタの解像度はFWXGA(1366*768)で、スクリーンから2.4mの距離で投影することで約80インチのサイズで投影可能としている。
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