Windows 10を搭載した3G対応の2-in-1タブレットLava Twinpadを発表
- 2016年02月26日
- Windows関連
インドのLava InternationalはW-CDMA/GSM端末「Lava Twinpad」を発表した。
脱着式のキーボードを用意したタブレットである。
OSにはWindows 10を採用している。
チップセットは64bit対応のIntel Baytrail-T Z3735Fを搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.83GHzとなっている。
ディスプレイは約10.1インチWXGA(1280*800)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能で、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は7400mAhとなっている。
カラーバリエーションはSilverの1色展開である。
インドで販売することが決まっており、価格は15,999インドルピー(約26,000円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。