vivo Xplay5の新たなティザー画像を公開、エッジスクリーンを採用か
- 2016年02月27日
- Android関連
中国のGuangdong BBK Electronic Industry(広東歩歩高電子工業)傘下のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はスマートフォン「vivo Xplay5」の新たなティザー画像を公開した。
新たに公開されたティザー画像ではカーブしたシルエットが描かれており、また上側が光っていることから曲面ディスプレイの採用を示唆している可能性が考えられる。
Samsung ElectronicsがSamsung Galaxy S6 edge、Samsung Galaxy S6 edge+、Samsung Galaxy S7 edgeで採用したエッジスクリーンのように、両側がカーブした形状となる模様である。
vivo Xplay5は未発表のスマートフォンである。
これまでにvivo Mobile Communicationはティザー画像を通じてvivo Xplay5のスペックの一部を明らかにしている。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 820 (MSM8996)を搭載し、CPUはクアッドコアとなる。
システムメモリはLPDDR4で容量が6GBとなることも明らかにされている。
vivo Xplay5はvivo Mobile Communicationとしては約2年ぶりとなるハイエンドのスマートフォンである。
世界で初めて2Kディスプレイを搭載したスマートフォンとして発表されたvivo Xplay 3Sの後継となる。
中国の首都・北京の水立方において2016年3月1日の19時30分(現地時間)よりプレスカンファレンスを開催してvivo Xplay5を発表する。
vivo Xplay5の発表までに複数のティザー画像を公開してスペックの一部を明らかにしていく模様である。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。