vivo Xplay5のパンフレットがリーク、デュアルカーブディスプレイを採用へ
- 2016年02月29日
- Android関連
中国のGuangdong BBK Electronic Industry(広東歩歩高電子工業)傘下のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)が開発中のスマートフォン「vivo Xplay5」のパンフレットの画像がリークされた。
パンフレットからはvivo Xplay5のスペックが明らかになっている。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 652 (MSM8976)を搭載し、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.43インチWQHD(1440*2560)Super AMOLEDで、左右の淵がカーブした形状に仕上げられている。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
これまでvivo Mobile Communicationはvivo Xplay5のティザー画像としてチップセットにQualcomm Snapdragon 820 (MSM8996)を搭載することやシステムメモリの容量は6GBとなることを示唆してきた。
vivo Xplay5にはスペックが異なる複数のバージョンを用意し、パンフレットに掲載されているvivo Xplay5は下位版に該当する可能性がある。
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