韓国Bluebird製のLTEスマートフォンBluebird SF550がFCC通過
- 2016年03月04日
- Android関連
Bluebird製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SF550」が2016年2月29日付けでFCCを通過した。
FCC IDはSS4SF550。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANの周波数でも認証を受けている。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SF550は未発表端末の型番(モデル番号)である。
通信方式はFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応することが判明している。
北米市場向けに投入されるスマートフォンになると思われる。
なお、Bluebirdは韓国のソウル・江南区に本社を置く企業で、主に業務用端末の開発や製造を手掛けており、製造拠点となる工場も韓国国内に保有している。
FCCでは端末分解画像や取扱説明書なども公開されている。
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