日本における2013年第2四半期の携帯電話出荷シェアでソニーが2位に
- 2013年09月10日
- 携帯電話総合
日本における2013年第2四半期の携帯電話出荷シェアがIDC Japanによって公開された。
首位はAppleで27.9%とし、2位はSony Mobile Communicationsで15.9%、3位はSHARPで15.1%、4位はSamsung Electronicsで10.7%、5位はKYOCERAで7.8%となった。
携帯電話のうちスマートフォンに限定すると、首位はAppleで36.1%とし、2位はSony Mobile Communicationsで20.6%、3位はSHARPで13.9%、4位はSamsung Electronicsで13.0%、5位はFUJITSUで4.0%である。
Sony Mobile CommunicationsはNTT docomo向けのXperia A SO-04Eが好調であったが、首位はAppleに譲る形となった。
1位~4位は携帯電話とスマートフォンの順位が同じであるが、5位はスマートフォンに限定するとKYOCERAに代わってFUJITSUが入っている。
・IDC Japan
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20130909Apr.html
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