サムスンが開発中のタブレットSamsung SM-T585がベンチマークに登場
- 2016年03月08日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはタブレット「SM-T585」を開発していることが分かった。
GFXBenchのSM-T585が登場しており、ベンチマークの測定結果からスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイは約10.0インチで解像度がWUXGA(1920*1200)である。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
SM-T585は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりタブレットとなることが分かる。
SM-T58xシリーズはSM-T580がモバイルネットワークに非対応のWi-Fi版、SM-T585がモバイルネットワークを利用可能なLTE版になると思われる。
Samsung Galaxy Tab Aシリーズになるとの情報もある。
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